今回はAmazonで評価の高い『KIMO』のグラインダーを紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- ディスクグラインダー探してるけど種類が多くて悩んでる
- 材料の研磨や切断、サビや塗装取りに使いたい
- 実際使ってみてどうなの?
ディスクグラインダーを使ったDIYに挑戦したいと考えてる方は、どのメーカーにしようか?とお悩みかと思います。KIMOのグラインダーはポイントさえ押さえれば上手に使えます。
私が使用しているグラインダーを写真を使って詳しく紹介します。
ディスクグラインダーを買おうか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
それでは解説します。
ディスクグラインダーとは
グラインダーとはディスクを高速で回転させることによって材料の研磨や切断、サビや塗装取りに活躍する電動工具です。
ディスクを替えることで、さまざまな材料に対応できるのが特徴です。
木工DIYだけでなく、コンクリートを削ったり、鋼材を切断したりと幅広い製作物をつくる場合に活用します。
良く工事現場で使用されてますが、ここ最近はDIYでも人気の工具です。
購入した理由
鋼材を使ったDIYもしたいと思い、バッテリーや充電器、さまざまな砥石がセットで販売されてる工具を探していました。
調べたところ『KIMO』という工具メーカーさんが販売してます。
ここ最近ネット上で見かけることも多く、気になっていたので購入しました。
商品名:KIMOディスクグラインダー QM-7601
商品リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B094HQM4YP
通常価格:16980円(税込)
KIMOとは
KIMOの公式ホームページ(www.kimotool.com)は米国法人版のみで日本版のホームページは見当たりませんでした。
私が調べたみたところ、KIMOは1990年に設立され、主にリチウムイオン電動工具の開発、研究、設計、製造、販売を取り組まれたメーカーです。
工具の製造工場は、中国浙江省金華市にあるようです。
工場の名前はYongkangZhengchengIndustryで工具にも記載されてます。
KIMOは、2019年にAmazonで正式に発売されました。
2021年にはGoogleとFacebookで宣伝されてます。
実際に使ってみたところ
鋼材のカット
カット前
カット後
火花にビビってしまい、真っすぐ切れませんでした。。。
器用な方なら真っすぐ切れると思います。
ディスクから火花が出ますので、周りに燃えやすいものがないか確認して作業ください。
木材の研磨1
研磨前
研磨後
このディスクは金属研磨用ですが、木材で試しました。
問題なく使用できます。他には塗装はがしに使えそうです。
ディスクから風が発生し、木くず飛び散るので、先に部屋を養生することをおすすめします。
木材の研磨2
研磨前
研磨後
ダボ継ぎの段差が簡単に解消できました。
このディスクは木材を削る力が強いので、端部や段差の解消に活躍しそうです。
最後に
実際に使ってみた感想は、バッテリーや充電器、さまざまな砥石がセットなので直ぐに使用できとても使いやすいです!!
価格もプロ用の『マキタ』・『HiKOKI』のコードレス本体価格と同じくらいの金額で購入できます。
この工具で今後のDIYの幅が広がりそうでワクワクしてます。
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです。
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