この記事はこんな方におすすめ
- 賃貸のキッチンの小窓がデッドスペースになっている
- DIYで自分好みのカーテンや収納で目隠ししたい
- お手軽なDIYに挑戦したい
賃貸のキッチンに良く小窓があり、デッドスペースだなぁ。。。と思った事はないでしょうか?
100均材料を使ったDIYで、工具も不要で誰でも簡単に作れます。
「作る手順」「使用した材料」を写真を使って分かりやすく紹介しますので、
小窓のデッドスペースで悩んでいる人はぜひ試してみてください。
それでは解説します。
使用した材料
- カーテンorのれん (DAISO):800×400×1枚
- 突っ張り棒 (DAISO):650~800×1個
- ワイヤーネット (DAISO):400×400×2個
- ワイヤーネット用連結ジョイント (DAISO):12個入り×1セット
- その他:ワイヤーネット用フック・タイラップ
ヒゲオミ
材料はすべては100均(DAISO)で購入しました。
☆同じサイズのカーテンは下記参考にしてください。
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ポチップ
作業時の注意点
材料を準備
購入した材料は合計500円でした。
カーテン(のれん)を付ける前の小窓
このキッチンの小窓ですが、窓の向こうが共用通路になっているので気軽に開けられないです。
あと人が通ると直ぐ分かるし、ちょっと怖いです。
カーテン(のれん)に突っ張り棒をセットする
カーテン(のれん)の上部が袋加工されています。
この袋加工部分に突っ張り棒を差し込めば準備完了です。
小窓にカーテン(のれん)を取り付ける
写真の様に、突っ張り棒を回しながらのばして固定します。
ワイヤーネットを固定する
ワイヤーネットを連結ジョイントを使い固定します。
窓への固定はタイラップを使い、余分なところはカットします。
ヒゲオミ
タイラップは8個使いました。
カーテンとワイヤーネットを付けた後の小窓
ワイヤーネット用フックを使い、キッチンで使う道具を吊ってみました。
とても便利です。
完成写真
小窓の目隠しをしたいと思い、このDIYをしました。
途中でワイヤーネット使えば収納できるのでは?と思い使ってみたらとっても便利で気に入ってます。
費用としては、材料を合わせて500円程度で製作できます。
今後も、誰でも簡単にできるDIYを投稿していきたいと思います。
ヒゲオミ
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです