この記事はこんな方におすすめ
- 古くなった壁掛け時計をリメイクシートでおしゃれにリメイクしたい
- 木目調のシートを使って、おしゃれなDIYに挑戦したい
- 人と違うオリジナル商品にしたい
- お手軽なDIYに挑戦したい
おしゃれな木目調シートを使って、古くなった物をリメイクしたい。と思った事はないでしょうか?
シールタイプなので、誰でもリメイク簡単です。
貼る手順や使用した材料の写真を使って分かりやすく紹介します。
リメイクシートでDIYしようか悩んでいる人はぜひ試してみてください。
それでは解説します。
使用した材料
- 木目調リメイクシート :約400×400×1枚
- 木目調リメイクシート :約50×50×4枚
壁掛け時計は家にあった物を使い、リメイクシートは端材を使用しました。
使用した工具
- ドライバー
- プライマー
- その他
- 筆記用具・定規・メジャー・紙ヤスリ・マスキングテープ等
作業時の注意点
材料を準備
材料は「古い壁掛け時計・リメイクシート・プライマー」を用意しました。
元々、枠はシルバーでしたが木目のインテリアが増えてきたので木目調にしました。
壁掛け時計の枠を外す
写真の様に、枠を止めてるビスを外します。
ビスを外し終えたら、リメイクシートを貼る面の清掃をしました。
ビスをなくさないように、容器などにまとめて保管しときましょう。
リメイクシートを貼る材料にプライマーを塗布
リメイクシートを貼る材料にプライマーを塗ります。
プライマーは端部をしっかりと塗ってください。
今回貼る面は3次元です。
プライマーを塗らない場合、高い確率で捲れてきます。
リメイクシートを貼る
先程プライマーを塗った材料にリメイクシートを貼ります。
スキージーを使うと、空気が入りにくく上手に貼れます。
凹凸がある箇所や、端部はドライヤーでシートを温めると施工しやすいです。
シートが貼り付いたら、余分なシートをカッターでカットしましょう。
数字にもリメイクシートを貼る
数字はプライマーを塗らずにリメイクシートを貼りました。
プライマーを数字だけ塗るのが難しいと思ったからです。
シートを貼ったら、数字以外の余分なシートをくりぬきます。
今回は「12・3・6・9」の4か所にシートを貼りました。
シートを貼った枠を取り付ける
枠をビスで取り付けます。
最後に壁に掛ければ完成です。
完成写真
今回は家にあったリメイクシートを使ってDIYしました。
古い壁掛け時計がおしゃれに生まれ変わり、とても気に入ってます。
リメイクシートを使ったDIYは簡単に出来るので、試してみてはどうでしょうか。
今後も、誰でも簡単にできるDIYを投稿していきたいと思います。
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです
☆リメイクシートを使った作品