【DIY豆知識】バッテリーチャージャーの使い方 バイク用

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この記事はこんな方におすすめ

  • バッテリーあがりが不安
  • 毎日乗らないので、バッテリーが直ぐに上がってしまう
  • バッテリーあがりの度にバッテリー交換している方

バイクに乗られている方はバッテリーあがりが不安と、悩んだことはないでしょうか?
バッテリーチャージャーを使えばバッテリーあがりの度にバッテリー交換せずにすみます。
今回は私が、実際にバッテリーチャージャーを使った時の写真を使い詳しく紹介します。
バッテリーあがりで悩んでいる人はぜひ試してみてください。

それでは解説します。

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バッテリーあがりの原因

バッテリーあがりの原因は色々ありますが、次のような原因が多いです。

バッテリーの寿命寿命を迎えたバッテリー(平均2~3年)は電気を蓄えられなくなります。
この場合バッテリーを交換しないと、バッテリーが上がりやすいです。
運転頻度が少ない一般的に、車・バイクは走行中にバッテリーへ充電が行われます。
しかし、車・バイクに乗る頻度が少ないとバッテリーが自己放電するためバッテリーが上がりやすいです。
ライトの消し忘れエンジン停止時に、ライトを点灯するとバッテリーの電気を使用しています。
ライトが点灯状態で放置してしまうと、バッテリーに蓄えられている電気がなくなりバッテリーが上がりやすいです。

使用した工具

  • 全自動12Vバイクバッテリー充電器
ヒゲオミ
ヒゲオミ

色々ありましたが、レビューの良かった「SUPER NATTO」にしました。

バッテリーチャージャーの性能・中身

性能は下記の通りです。
■充電対応バッテリー:12Vバイク用バッテリー(密閉型・シールド型・開放型、MF型、AGM型、ジェル型、全対応)
■外形寸法(mm)長さ:85、奥行:52、高さ:33、ケーブル長:150cm(ワニ口ケーブル、車両ケーブル除く)
■出力電圧:13.5V~15V
■出力電流:750mA(最大値)
■製造工場:China ■12ヶ月保証・PL保険付・PSE新基準
■取扱説明書

バッテリーチャージャーの使い方_1

ワニ口クリップとチャージャー本体を接続します。

バッテリーチャージャーの使い方_2

次に充電したいバッテリーを用意します。
先ほどの充電器のワニ口クリップ(赤)をバッテリーの+端子につなぎます。

バッテリーチャージャーの使い方_3

その後の充電器のワニ口クリップ(黒)をバッテリーの-端子につなぎます。
充電器とバッテリーを接続すると、充電器のランプが点灯します。
この点灯の仕方を確認して次の作業に進みましょう。
赤と緑のランプが点灯していれば作業を進めて問題ないです。

ヒゲオミ
ヒゲオミ

この時バッテリーが5V以下だと充電できませんので、ご注意ください。

バッテリーチャージャーの使い方_4

充電器をコンセントに接続しましょう。
この時にランプの点灯状況を確認してください。

ヒゲオミ
ヒゲオミ

100Vのコンセントであれば、50Hz・60Hzどちらでも使用可能です。

バッテリーチャージャーの使い方_5

充電が完了したらコンセントを抜きます。
充電完了状態は2つ(略充電完了・満充電完了)あり、のランプの点灯状況を確認してください。

バッテリーチャージャーの使い方_6

充電器のワニ口クリップ(黒)をバッテリーの-端子から取り外します

バッテリーチャージャーの使い方_7

充電器のワニ口クリップ(赤)をバッテリーの+端子から取り外します。

バッテリーチャージャーの使い方_8

つなげる順番の逆が、取り外す順番です。
必ず順番は守ってください。

最後に

バッテリーチャージャーを使えばバッテリーあがりの度にバッテリー交換せずに、バイクに乗り続ける事ができます。
特に冬場は寒くて乗る機会が少なかったり、バッテリーの電圧が低くなりがちですのでバッテリーチャージャーを試してみてください。

ヒゲオミ
ヒゲオミ

今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです