この記事はこんな方におすすめ
- プラスチックのコロコロケースの見た目がイマイチと思っている方
- 安くてオシャレなコロコロケースを探している
- 簡単なDIYに挑戦したい
コロコロ持ってるけど、見た目がイマイチ。。。と思った事はないでしょうか?
100均のMDFと古材を使ったコロコロケースは、電動工具も不要なので誰でも簡単に作れます。
「作る手順」「使用した材料」の写真を使って分かりやすく紹介します。
オシャレなコロコロケースを買おうか悩んでいる人はぜひ試してみてください。
それでは解説します。
使用した材料
- 本体 (MDF):200×70×5×4枚
- 側板 (MDF):60×70×5×1枚
- 古材 (WOODPRO):200×90×5×1枚 がとれるバラバラで。。。
- 丸棒 (桐材):60×Φ15×1個
- その他:接着剤(ボンド)
古材(5mm厚タイプ)はWOODPROで購入し、自宅でカットしました。
使用した工具
- ノコギリ
- クランプ
- その他
- 筆記用具・定規・メジャー・紙ヤスリ・マスキングテープ等
作業時の注意点
材料を準備
主な材料としては、MDFと古材(WOODPRO)、丸棒を用意してください。
MDFと丸棒は100均でそれぞれ¥100で購入できます。
天板のみ5mm×50mmの開口をしてください。(コロコロの柄を固定するためです)
丸棒は円がちょうど半分(半円)になるようにカットしてます。
それぞれの部材を接着剤「ボンド」で固定する
今回はビスや釘を使わず、ボンドのみで組み立てました。
本体組立て後の写真
ボンドがはみ出たりMDF同士に段差があれば、少し修正しましょう。
修正方法は、カッターでカットしたりヤスリで削ったりです。
なぜ丸棒を本体の中に入れたかと言うと、コロコロが本体にくっつかない様にする役割があります。
本体に古材を接着剤「ボンド」で固定する
先ほど作った本体のボンドが乾いたら、古材をボンドで固定します。
古材を固定後の写真
古材は縦並びにしました。
上側は本体より少しはみ出してます
もし、気になる方はカットしてください。
コロコロを入れてみる
コロコロをケースに収納しました。
出し入れもスムーズで、ケースにも貼りつかずいい感じです♬
完成写真
みなさんのお家にも、コロコロは一台はあるかと思います。
良く見るオーソドックスなプラスチックのケースだと、どこに置いても気になって見苦しいですよね。今回は余った材料でDIYしました。
見た目もオシャレになりとても気に入ってます。
費用としては、MDF(¥110)、古材(¥550)、丸棒(端材)の材料を合わせて660円程度で製作できます。
今後も古材を使用したDIYを投稿していきたいと思います。
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです
☆古材を使った作品