我が家の窓ガラスが大きく、カーテンで隠し切れない所があります。
ブラックボードシートを使って目隠しDIYしてみました。
この記事はこんな方におすすめ
- 窓ガラスを目隠ししたい
- ブラックボードシートを使ってみたい
- インテリアにこだわりたい
ガラスの目隠しは良くある悩みと思いますが、ブラックボードシートを使えば目隠しもでき、文字も書けるので大変便利です。
今回は私が使用したシートを写真を使って詳しく紹介します。
ガラスの目隠しに悩んでいる人はぜひ試してみてください。
※心配で直ぐプロへ依頼したい方は【くらしのマーケット】を見てみて下さい!
それでは解説します。
ブラックボードシートとは
ブラックボードシートとは、学校で使われている黒板のように書いたり消したりできるシートのことです。
黒板と同じようにチョークやマーカーを使って、何度も書いたり消したりできるのが特徴です。
また、シートと名前が付いてますので、とても薄く裏面に粘着剤が付いてます。
この粘着剤があることで、どこにでも貼ることができます。
購入した材料
- サイズ:W2000mm×H450mm×1枚
- 色:グリーン
- 付属品:チョーク5本(白×2本・赤×1本・黄×1本・青×1本)
楽天で何年も前に購入したので同じ商品はなくなってました。
今は新しい商品が購入できますので安心してください。
使用した工具
- 霧吹き(スプレーボトル)
- カッター
- スキージー
- その他
筆記用具・定規・メジャー・ビニール手袋・マスキングテープ等
作業時の注意点
ガラスのシール部分
ガラスとサッシの間にシールというシリコンみたいな物が付いてます。
ここにシートが重ならないように作業しました。
実はシートよりもガラスの幅が大きかったので、左右に少しすき間があります。
45cmでいけるだろうと思ってサイズをちゃんと測らず購入しちゃいました。。。
ブラックボードシート作業後
私はすき間が全然気にならないです。
みなさんはどうでしょうか?購入前に必ずサイズ確認をしてくださいね。
ちなみに、ブラックボードシートに何を書くかはまだ考え中です。
カーテン閉めた状態
わが家のガラスは少し変わった作りをしてます。
新しくカーテンを買うよりも、シートで隠した方が安上がりでした。
また、カーテンの奥はベランダになってますので、ブラックボードシートを貼った下のガラスは何も貼ってないそのままの状態です。
これで人目も気にしなくていいので安心です。
ブラックボードシートを貼った下のガラス
この写真のガラスは網入りガラスと呼ぶそうです。
普通の透明ガラスに比べて割れやすいそうです。
※もしガラスを割ってしまったらこちら【くらしのマーケット】より修理依頼してみてください。
完成写真
今回はガラス面にブラックボードシートを貼り付けてみました。
ガラス面にシートを貼る際は、注意点があります。
例えば、「ガラス面に既に透明のフィルムが貼ってある」・「シートを貼ったらガラスが割れた」等など。
私は自己責任で作業しましたが、心配な方は壁や棚への作業をおすすめします。
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです