【DIY】紙袋でブックカバーとしおりの作り方 誰でも簡単

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ヒゲオミ
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スタバの紙袋を使ってお手軽なDIYしてみました。

この記事はこんな方におすすめ

  • おしゃれなデザインの紙袋を捨てるがもったいないと思ってる方
  • 自分だけのオリジナルブックカバーを作りたいと思う方
  • お手軽なDIYに挑戦したい

紙袋とハサミさえあれば、誰でも簡単にブックカバーは作れます。
作る手順の写真を使って分かりやすく紹介します。
紙袋を捨てようか悩んでいる方はぜひ試してみてください。

それでは解説します。

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使用した材料

  • 紙袋 (スターバックス):1枚
  • クリアファイル:1枚
  • その他:両面テープ 等
ヒゲオミ
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クリアファイルと両面テープは「しおり」を作るのに使用しました。

使用した工具

  • ハサミ
  • その他
    筆記用具・定規・カッター等

作業時の注意点

材料を準備

材料としては、紙袋とクリアファイルを用意してください。

ヒゲオミ
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紙袋は本のサイズより大きい物を使ってください。

紙袋を分解して1枚の紙にする

ハサミを使って1枚の紙にしましょう。
次に紙袋の取手や底の糊が付いているところを慎重に剥がします。

デザインを使いたい場所を決め印を付ける

写真の様にデザインを使いたい場所に本を置き、紙袋を折り曲げて印をつけます。

紙袋の高さを決め、余分な部分をカットする

定規(さしがね)を使って線を引きました。
本を使うと簡単に線が引けます。
あとは余分な部分をカットしましょう。

ヒゲオミ
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紙袋は、本のサイズより少し大きくしましょう。
私は上下それぞれ+5mmぐらい大きくしてます。

さしがねの詳しい使い方は、下記の記事を参考にしてみてください。

【DIY豆知識】「さしがね」の使い方 特徴を写真を使って解説
直角に線を引いたり、長さを測ったり、勾配を出したり、と便利な工具『さしがね』をご存じでしょうか。 まず、さしがねは金属製でL字型をしています。 長手と短手の表面・裏面に目盛りが付いています。(内側にも目盛りがあるのが特徴です) 他の呼び方としては、曲尺(かねじゃく)などとも呼ばれます。

紙袋の長さを決め、余分な部分をカットする

写真の様に本を使って必要な場所を決め、紙袋を折り曲げて印をつけます。
余分な部分をハサミでカットしましょう。

ブックカバーをセットする

ブックカバーを写真の様にセットすれば完成です!

しおり用の材料を準備する

好きな場所を決めて、材料をカットしましょう。
サイズはW40mm×H110mm程度にしました。

クリアファイルに先ほどカットした紙袋を貼り付ける

クリアファイル両面に紙袋を両面テープを使って貼り付けます。
その後に、カッターと定規を使って余分なところをカットします。
最後は四隅をハサミで丸く切りましょう。

ヒゲオミ
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たまたまDAISOに同じテープがあり、100円で購入できました。

しおりに穴を開け、取手の材料をつける

しおりに穴あけパンチを使って穴を開けましょう。
パンチは100均で購入しました。
最後に取手の材料を付ければ完成です!

完成写真

紙袋を使ったDIYは良く紹介されていますが、自分でも実際にやってみようと思い挑戦しました。
仕上がりとしては、見た目もおしゃれで満足です。
今後も誰でも簡単にできるDIYを投稿していきたいと思います。

ヒゲオミ
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今回の投稿が、みなさんDIYで参考になれば幸いです