この記事はこんな方におすすめ
- 観葉植物をおしゃれに飾りたい
- 100均アイテムだけでハイドロカルチャー仕様にしたい
- お手軽なDIYに挑戦したい
観葉植物は室内の空気をきれいにし、リラックスした雰囲気を醸し出す素敵なアクセントです。100均アイテムだけを使い、観葉植物をハイドロカルチャー仕様にアップグレードする方法を写真を使ってご紹介します!
これから観葉植物を買おうか悩んでいる人はぜひみてください。
※観葉植物を買いたい方はこちら「土を使わない新素材を使用した生きた観葉植物」を見てくださいね!
それでは解説します。
使用した材料
- 観葉植物
- ハイドロボール(DAISO):小粒 1.2L
- ゼオライト(DAISO):ホワイト 200g
- ガラス容器(DAISO):270ml用
観葉植物は以前購入した物を使用しました。
ネットだと、セット品(観葉植物は除く)も販売されてます。
作業時の手順
材料を準備
材料はすべて100均(DAISO)で購入しました。
観葉植物が入る程度のガラス容器がポイントです。
透明だと水のレベルや根の成長を観察できるので、初心者におすすめです。
ハイドロボールを洗います
ハイドロボールの表面の汚れを落としましょう。
水が濁らなくなるまで洗いました。
DAISOのハイドロボールは2種類(中粒・小粒)あり、今回は小粒を使用しました。
観葉植物についた土を落とします
まず、ポットから株を取り出します。
次に根を傷つけないようにやさしく土を落とします。
あとは水で根の間の土も洗い流せば準備完了です。
ガラス容器にゼオライトを敷きます
容器にゼオライトを10mm程度入れます。
ゼオライトは観葉植物の栄養や根腐れも防いでくれるので、可能であれば入れましょう。
ハイドロボールを入れます
先ほどの容器にハイドロボールを1/3ほど入れましょう。
株の位置を整え、残りのハイドロボールを入れます
容器に株を置き、残りのハイドロボールを上からかけます。
株を自分の好きな位置に動かしながら整えましょう。
ハイドロカルチャー仕様の観葉植物
写真はハイドロカルチャー仕様にした物です。
水やりは、根の先が水に触れるくらいまで水を注ぎます。
観葉植物によりますが、大体ためた水がなくなってから2~3日以内を目安に水やりしましょう。
最後に
ハイドロカルチャー仕様の観葉植物は、手入れも簡単で見た目も良くとても気に入ってます。
今回はDAISOアイテムで4個ハイドロカルチャー仕様にしました。
4個ハイドロカルチャー仕様にした費用は、ハイドロボール:100円・ゼオライト:100円・ガラス容器:400円での合計600円程度で購入できました。
今後も、観葉植物などお部屋を快適にできるアイテムを投稿していきたいと思います。
今回の投稿が、みなさんの参考になれば幸いです
☆観葉植物を使ったDIY作品