【おすすめ工具】ドリルガイド 使い方 SK11のセットは安くて簡単

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ヒゲオミ
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みなさんドリルガイドという工具をご存知でしょうか?
今回は便利工具 ドリルガイドを記事にしました。

この記事はこんな方におすすめ

  • 初心者でも真直ぐな穴あけをしたい
  • コスパの良いドリルガイドを探している
  • 実際使ってみてどうなの?

正しい使い方とコツさえ押さえれば、DIY初心者でも簡単に真っ直ぐな穴あけができます。
私が普段使用しているドリルガイドを写真を使って詳しく紹介します。
ドリルガイドを買おうか悩んでいる人はぜひ試してみてください。

それでは解説します。

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ドリルガイドについて

ドリルガイドは、正確に真直ぐな穴をあけることができる工具です。ガイドを使わず真直ぐな穴をあけることは、ベテランでも難しい作業です。タイプはいくつかあり、「据え置きタイプ」・「ボール盤タイプ」・「移動可能タイプ」等あります。
その中でも安くて初心者でも扱いやすい移動可能タイプのドリルガイドを主に紹介したいと思います。

ヒゲオミ
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ドリルガイドをDIYで自作している方もいらっしゃいます。

ドリルガイドの使い方

私が普段使っているドリルガイドキットSK11の商品です。

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ドリルガイドキットを用意する

私が購入したキットは5m・6m・8m・10mの穴あけに対応できます。
また、5mのドリルブッシュとセンターポンチを使えば簡単に印を付けられます。

穴をあけたい材料に印をつける

ドリルガイドに5mのドリルブッシュを入れて、その後センターポンチを差し込みます。
あとは金づちてポンチを軽く叩くと材料に印を付けます。

ヒゲオミ
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正確な位置を出すためには、先にペンで穴を開けたい位置に印を付けましょう。

電動工具で穴あけをする

ドリルガイドをクランプなどで動かない様に固定しましょう。
その後、開けたい穴と同じ大きさのドリルブッシュをガイドにセットします。
あとはドリルで穴あけすれば正確な穴あけができます。

ヒゲオミ
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クランプを使わずに作業したら、印と穴がズレることがありました。。。
クランプは大事ですね。

クランプの使い方については、下記の記事を参考にしてみてください。

【DIY豆知識】クランプの使い方 それぞれの種類や特徴を解説
突然ですがクランプと呼ばれる工具をご存知でしょうか?DIY初心者だと、クランプという工具は知らないかもしれません。クラン...

電動工具はブラックアンドデッカーのマルチエボを使っています。

材料のセンターに穴あけをする

実はこのドリルガイドをよく確認すると、対角の2か所に小さな穴があいてます。
この穴に釘などを差し込みましょう。
その後、材料を挟み込むように設置すればセンターの位置にきます。
あとはドリルで穴あけすれば正確な穴あけができます。

角材の角に45°の穴あけをする

良く見ると、ドリルガイドの中心ラインが山形になってます。
この山形の部分を材料の角に沿わせ、穴あけすれば45°の正確な穴あけができます。

丸い材料へ穴あけする

先ほど説明した、ガイドの山形部分を丸い材料に沿わせましょう。
あとは今までと同じように穴あけすれば、正確な穴あけができます。

最後に

DIYでドリルガイドはなくても困らない工具ですが、あれば穴あけのミスが減り見栄えのいい物を作ることが出来ます。もっと正確な物を作りたいのであれば、据え置きタイプ・ボール盤タイプを購入してみるのもいいかと思います。他にも色々な商品がありますので、持っていない方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

ヒゲオミ
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今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです

今回購入した工具

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