【おすすめ工具】BAHCO ミニチュアビットラチェット あると便利

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ヒゲオミ
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みなさんビットラチェットという工具をご存知でしょうか。
今回はあると便利な工具「ミニチュアビットラチェット」を記事にしました。

この記事はこんな方におすすめ

  • 軽量でコンパクトなラチェットセットを探してる
  • ドライバーが使えない狭所でも作業したい
  • 実際使ってみてどうなの?

狭所でドライバーが使えない!!なんて、たまにある悩みですが、ミニチュアビットラチェットがあれば解決できます。
私が普段使用しているミニチュアビットラチェットを、写真を使い詳しく紹介します。
ミニチュアビットラチェットを買おうか悩んでいる人はぜひ読んでみてください。



それでは解説します。

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ミニチュアビットラチェットについて

ラチェットという工具は、車やバイク、自転車の整備で良く使われます。特徴としては、ボルトやナットを素早くしめることができます。
その中でも、ミニチュアビットラチェットはビットをラチェットとして使えるので狭所でとても活躍します。セット内容は下記の通りです。

  • 1/4″コンビネーションラチェット
  • 1/4″6角ソケット(6、7、8、10、13mm)
  • 1/4″ビットアダプター、(+)No.1、2、3、(-)4、5、6、HE3、4、5、6mm(ポジドライブ#1、2、3)、TORX10、15、20、25、30、
  • 1/4″エクステンション
ヒゲオミ
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合計26点入りです。

ミニチュアビットラチェットの使い方

私が普段使っているミニチュアビットラチェットはBAHCOの商品です。

ミニチュアビットラチェットを用意する

ケースはとてもコンパクトで、外径が100mm×80mm×35mm程度です。

ヒゲオミ
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ポケットにも入るサイズです。

ラチェットに1/4″ビットアダプターと1/4″6角ソケットをつける

ソケットを使いたい時は、「1/4″ビットアダプター」を併用しないと使用できません。

ラチェットから1/4″ビットアダプターと1/4″6角ソケットを外す

写真の様に、ビットの反対側を爪で押すとビットが外しやすいです。
指でつかんでも外せますが、少し力が必要です。

ラチェットに1/4″ビットをつける

ビットをつけた状態で25mm程度でした。

ヒゲオミ
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スペースが25mmあればネジを回せるわけじゃありません。
25mm+ネジの長さ分のスペースが必要です。

ラチェットに1/4″エクステンションとビットをつける

エクステンションとビットをつけた状態は75mm程度でした。

最後に

ミニチュアビットラチェットはなくても困らない工具ですが、あれば狭所の作業が出来ます。他にも色々なメーカーから同じような商品が販売されています。お持ちでない方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

ヒゲオミ
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今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです

今回購入した工具