【おすすめ工具】ビットセット SCS-107 DIY初心者におすすめ

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ヒゲオミ
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みなさん「ビット」という工具をご存知でしょうか。
今回はビットがセットになった便利工具を記事にしました。

この記事はこんな方におすすめ

  • 種類が多くてどれを選んだら良いか悩んでしまう
  • コスパの良いビットセットを探している
  • 実際使ってみてどうなの?

目的に合ったビットを正しく選べれば、DIY初心者でも作業の幅を広げる事ができます。
私が普段使用しているビットセットの写真を使って詳しく紹介します。
ビットセットを買おうか悩んでいる人はぜひ試してみてください。

それでは解説します。

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ビットとは

ビットとは、電動工具の先端につける作業工具の事を言います。種類もたくさんあるため、用途に応じてビットを付け替えて作業ができます。ただ、ビット単体での作業には向きませんので、電動工具とセットで使用しましょう。

ヒゲオミ
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ビットは主に「穴あけ」「ネジ締め」の用途で使われる事が多いです。

ビットセットの使い方

私が普段使っているビットセットは「SK11 B-Mドリルセット32Pcs SCS-107」の商品です。

ビットセットを用意する

このビットは全部で32本入りです。
内訳はビット12本、ステップドリル1本、フリードリル1本、ドリル18本となり、
それぞれ用途ごと(3ヶ所)に分かれて収納されています。
フタの開閉は、横のロックをスライドして行います。

ドライバービット・木工ドリル(1ヶ所目)

まず、1ヶ所目はドライバービットと木工ドリルが収納されてます。
ドライバービットは電動工具に取り付けてねじを回せます。木工ドリルは木や樹脂などに穴あけが出来ます。

  • ドライバービット6本(PH1・PH2・PH3・PZ1・PZ2・PZ3)
  • 木工ドリル5本(8.0mm・9.0mm・10.0mm・12.0mm・15.0mm)
ヒゲオミ
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ドライバービットは両頭タイプなのでコストの節約になります。

ドライバーと同じように、ネジを回すときは押す力を7割程度を意識してください。

ドライバーの詳しい使い方は、下記の記事を参考にしてみてください。

【DIY豆知識】プラスドライバーの選び方 種類やサイズの規格について
DIYで、ネジの十字の溝をつぶしてしまう。なんでだろう? って方の疑問を、私なりに解説していきます。 まず初めに、プラスドライバーには規格があります。 #0から#3まで番号があり、#0が小さく、#3が大きいサイズです。なので、プラスドライバーはネジのサイズによって使い分けないと溝をつぶしてしまいます。 よく使用されるのは#2で、もし最初の一本としてドライバーを購入するという場合は、この#2の購入をおすすめします。さらに#1、#3をあわせ3本揃えておくと、たいていの事に間に合います。

鉄工ドリル(2ヶ所目)

次に、2ヶ所目は鉄工ドリルが収納されてます。
鉄工ドリルは薄い鉄板や木、樹脂などに穴あけが出来ます。

  • 鉄工ドリル13本(2.0mm・2.5mm・2.8mm・3.0mm・3.2mm・3.5mm・3.8mm・4.0mm・4.2mm・4.5mm・5.0mm・5.5mm・6.0mm)
ヒゲオミ
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ビットを取り出す際はケースから起こして取り出しましょう。寝かした状態だとロックがかかって取り出せませんのでご注意ください。

ドライバービット・ステップドリル・フリードリル(3ヶ所目)

最後に、3ヶ所目はドライバービット・ステップドリル・フリードリルが収納されてます。
ドライバービットは電動工具に取り付けてねじを回せます。ステップドリルは薄い鉄板の穴あけや穴の拡大、フリードリルで穴の面取りが出来ます。

  • ドライバービット6本(マイナス4mmと6mm・H2・H3・H4・H5・H6)
  • ステップドリル1本(3-12mm)
  • フリードリル1本(16mm)

落下防止のロック機能

ロック機能が付いているので、ケースを立ててもビットが落下しません。
ビットの出し入れ時は、赤い収納部を起こして行いましょう。

最後に

なぜこのビットセットを紹介したかというと、「良く使用するビットがセット」・「ケースに分かり安く用途ごとに収納されてる」ので使いやすいからです。また、DIYでビットセットがあれば作業の幅も広がり見栄えのいい物が作れます。他にも色々なビット商品がありますので、持っていない方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

ヒゲオミ
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今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです

今回購入した工具