わが家のダイニングテーブルが小さかったので、新しくテーブルをDIYしました。
天板が交換できるようになってます。交換してDIY用やテレワーク用にも使えます。
この記事はこんな方におすすめ
- 自宅のスペースに合うダイニングテーブルを作りたい
- テレワーク用の作業スペースがほしい
- DIY用の作業台がほしい
2バイ材を使ったDIYで、ポイントさえ押さえれば簡単に作れます。
「設計図」「材料の寸法」「各部位」の写真を使って分かりやすく紹介します。
ダイニングテーブルや作業台のDIYに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
それでは解説します。
設計図
設計のポイントは、天板を取り替えられるタイプにしました。
キッチンラックと同じ高さ・幅にし、横に並べて使えます。
使用した材料
- 天板(杉板)：1400×600×24×1枚
- テーブル脚・縦用(SPF材)：876×89×38×4枚
- テーブル脚・横用(SPF材)：524×89×38×4枚
- 梁部分(SPF材)：1222×89×38×2枚
- 梁補強 中板(SPF材)：524×89×38×2枚
- ずれ防止用板(SPF材)：524×89×19×2枚
- 金物：Lアングル(大)×4個・Lアングル(小)×4個
- 塗料(ワトコオイル：ダークウォールナット)
- 塗料(ミルクペイント：インクブラック)
- 塗料(和信ペイント：水性ウレタンニス つや消しクリアー)
- ダボ
- パテ：ウッドエポキシ(色：ラワン)
- ビス 釘
- 木工用ボンド
木材はホームセンターで購入し、カットは店員さんにお願いしました。
今回はカットが多かったので、数時間後に引き取り。
ついでに他の買い物も出来きて、時間を有効活用できました！
ポチップ使用した工具
- 電動ドライバー
- ドライバー
- ノコギリ
- クランプ
- その他
筆記用具・定規・メジャー・ビニール手袋・刷毛・紙ヤスリ・マスキングテープ等
作業時の注意点
天板
天板は取り替え出来るように、のせるだけです。
板がズレないように、1×4を裏面から固定しています。
テーブル面は木材の節にパテ埋めしてフラットにしました。
節をそのままにしておくと、ペンで書類を書いてる時に紙に穴が開きます。
一手間加えたのがポイントです。
ポチップテーブル土台
塗料はミルクペイントのインクブラックを使用しました。
キッチンラックと同じ色です。
土台はすべて固定し、組み立ててからペイントしてます。
この土台作りが一番大変でした。。。
ポチップ金物： Lアングル(大)
金物は2×4用がありました。
使ってみると、結構がっちり固定できます。
重い物を載せても安心です。
ポチップ金物： Lアングル(小)
このLアングルはなくてもいいかもしれないです。
テーブルにのせる物に応じ付けてください。
完成写真
ダイニングテーブル兼作業台を作ってみましたが、めちゃくちゃ便利です。
普段はダイニングテーブルとして使っていますが、DIYの時に使ったり、このブログ書いたりと活躍してます。今はテレワークの方も多いと思いますので、テーブル作ろうか悩んでる方は一度試してみてください。
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです
