この記事はこんな方におすすめ
- 乾電池の残量を測定したい
- 乾電池の捨て時が分からない
- バッテリーチェッカーってどうやって使うの?
電池残量が分からず、電池の変え時や捨て時に困ったことはないでしょうか。
新しく電池を購入しようか迷う時に、バッテリーチェッカーがあれば解決できます。
今回は私が実際にバッテリーチェッカーを使った写真を使い詳しく紹介します。
電池の変え時や捨て時に困ってる人はぜひ試してみてください。
それでは解説します。
バッテリーチェッカーを用意する
バッテリーチェッカーと、測りたい電池を用意します。
Seriaに置いてあり、100円で購入できます。
ヒゲオミ
色は2色「白」「黒」があります。
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バッテリーチェッカーについて
パッケージに使い方が記載されてます。
- 単1.2.3.4.5の乾電池を測定できる
- 3段階でチェック。
- チェッカーを使うのに、ボタン電池CR2032が必要
また、使用上の注意事項がありますので、必ず確認してからバッテリーチェッカーを使いましょう。
- 電池の電圧が1.5V以外の電池を測定しないでください。
- ボタン電池・コイン電池・ニカド電池・リチウム電池は測定できません。
3灯 点灯時の電池残量
写真は3灯 点灯時のものです。
これは使える電池で、残量が60%~100%程度と思ってください。
2灯 点灯時の電池残量
写真は2灯 点灯時のものです。
これはまだ少し使える電池で、残量が30%~60%程度と思ってください。
1灯 点灯時の電池残量
写真は1灯 点灯時のものです。
これは使えない電池で、残量が10%~30%程度と思ってください。
この場合は電池は捨ててください。
ボタン電池の場所
バッテリーチェッカー本体のボタン電池は底面にあります。
写真のネジを、ドライバーで外して交換しましょう。
ヒゲオミ
#0番のプラスドライバーを用意しましょう♪
最後に
バッテリーチェッカーを使う機会は少ないですが、電池切れ時にあると活躍します。
電池はどこでも直ぐに購入できますが、本当に電池切れかどうか?確認しましょう。
もしかすると、機械の故障も考えられます。
いざという時に役立つアイテムなので、気になった方は試してみてください。
ヒゲオミ
今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです