【DIY豆知識】アルミシート 断熱 厚手タイプを床に敷いて冬も快適

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冬は床が冷たいと困ったことはないでしょうか?
フローリングが冷たい!!等は良くある悩みですが、アルミシートをホットカーペットの下に敷くだけで快適に過ごせるようになります。
今回は賃貸住宅に住む私が、実際にアルミシートを敷いた時の写真を使い詳しく紹介します。
床が冷たいと悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

それでは解説します。

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アルミシートとは

「アルミシート」とはアルミ蒸着フィルムと発泡ポリエチレン層が組み合わさったものを主にアルミシートと呼んでいます。100均でも購入でき、断熱や防寒商品として人気です。

ヒゲオミ
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アルミシートは、厚みの違うタイプが何種類もあります。
今回は効果の高そうな厚手(15㎜)のタイプを購入しました。

アルミシートの敷き方・使い方

床の断熱のためにアルミシートを使うので、床材の上にアルミシート ▶ ホットカーペット ▶ ラグ・じゅうたんの順番に敷きましょう。

アルミシートを購入する

アルミシートはネットで、¥3,980円程度で購入しました。
購入したのは、「アルミシート 断熱シート 断熱マット 防ダニ ほかほかマグナムスーパーDX
UY-BMDX2 シルバー(W1640mm×H1720mmの2分割)」
です。

ヒゲオミ
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サイズや厚さは、購入前に確認してください。

アルミシートのサイズを確認

このアルミシートはW840㎜×H1720㎜が2枚入ってました。
商品名にW1640㎜と記載ありますが、2枚合わせるとW1680㎜となります。
サイズが違ってますのでご注意ください!!

アルミシートの厚みを確認

実際の厚みは15㎜です。
長手の1720㎜は290㎜ごとに折りたたみできるようになってました。
コンパクトに収納できるので便利です。

ヒゲオミ
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素材の厚みが分厚いほど、断熱効果は高くなります。

他にもクッション性、防音機能も高いので良いこと尽くめです。

アルミシートの特徴

表面はアルミシート、中は発泡ポリエチレン、裏はEVAフィルム両面ともスベリ止め加工しています。この加工のおかげで、上に敷いたカーペットがズレにくく扱いやすいです。

ただ、アルミシートにはデメリットもあります。
湿気がこもりやすくなるので、結露が発生したり・ラグやカーペットにダニが増えやすくなります。

ヒゲオミ
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この商品はダニを寄せ付けにくい「防ダニ加工」が施されてます。
アルミシートを購入する時は、「防ダニ加工」があるか事前に確認しましょう。

最後に

アルミシートを敷いて数週間ほど過ごしましたが、床が全く冷たくないのでとても快適です!
快適すぎて何日かラグの上で寝てしまいました。。。(15㎜の厚みでクッション性が高いので体も痛くなりません)
床が冷たいとお悩みの方は、この投稿を読んで一度試してみてはいかがでしょうか。

ヒゲオミ
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今回の投稿が、みなさんのDIYで参考になれば幸いです